お知らせ
当社の生産関連の取り組みが日刊工業新聞に記事掲載されました。
2019年7月1日
現在、長岡テクニカルセンターを中心として、どの生産拠点でも同じQ・D・C(品質・納期・コスト)の製品を安定して供給できるロケーションフリー生産体制を目指しています。主に、製造ラインの自働化の推進および、基幹系情報システム・生産系情報システムの再構築を基軸として進めています。
このたび、これらの生産革新の取り組みについて日刊工業新聞に掲載されましたので、多くのお客様にぜひご覧いただきたく、ホームページ掲載させていただくことといたしました。
※掲載に際して、日刊工業新聞社様から転載承認を受けています。記事の改変、無断転載は一切行わないでください。
(2020年6月末で転載許可期限を迎えた為、PDFファイルを削除致しました。)
掲載日 掲載面 |
タイトル | 要約 | |
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2018年 | |||
12月28日 (9面) |
「TDK標準タイプ電源量産 (生産性向上に投資)」 |
グローバル拠点間での自働化・ロボット化技術の導入を含むロケーションフリー生産体制の確立に取り組みながら、長岡テクニカルセンター(新潟県)で生産しているGXEシリーズ・PFE-FAシリーズ・ZWS-BPシリーズなどの標準電源の生産能力増強についてご紹介いただいています。 | |
2019年 | |||
1月8日 (11面) |
「TDK『自働化』推進どこでも高品質」 (ロボ共創、長岡から世界へ) |
主にCC-Eシリーズ・CCGシリーズなどで取り組んでいる生産・開発のスピードアップの取り組みに関し、長岡テクニカルセンター(日本)・無錫工場(中国)・セナイ&クアンタン(マレーシア)の生産現場で進めている自働化・ロボット化・IoT化によるロケーションフリー生産体制の推進についてご紹介いただいています。 | |
6月12日 (10面) |
「TDKラムダ生産管理システム共通化」 (どこでも同じ品質 年度内に日本に導入) |
TDKラムダ(日本)が推進しているロケーションフリー生産体制を後押しする、MESシステム(製造実行システム)の導入と、グローバル拠点間での共通化・連携強化・データ集約と解析についてご紹介いただいています。 | |
6月20日 (11面) |
「TDKラムダ社長矢代博行氏電源新分野に挑戦」 | TDKとの連携による今後の注力市場(医療・鉄道・FA)および新電源分野(ワイヤレス給電システム、エネルギー変革関連)への展望などのインタビュー内容をご紹介いただいています。 | |
6月26日 (6面) |
「TDKラムダアジア生産拠点自動化」 (どこでも同品質の電源供給、消費地生産/部品の現地調達加速) |
TDKラムダの生産現場でグローバルに進めているロケーションフリー生産体制の構築・自働化の推進に向けての取り組みについて、2019年1月8日掲載内容からさらに進んだ内容、今後の取り組みについてご紹介いただいています。 |