お知らせ

弊社の生産関連の取り組みが日刊工業新聞に記事掲載されました。

2021年2月16日

現在、長岡テクニカルセンターを中心として、どの生産拠点でも同じQ・D・C(品質・納期・コスト)の製品を安定して供給できるロケーションフリー生産体制を目指しています。また、製造ラインの自働化の更なる推進に加えて、オンライン上でのお客様・サプライヤ様とのコミュニケーション体制を強化しております。

このたび、これらの生産革新の取り組みについて日刊工業新聞に掲載されましたので、多くのお客様にぜひご覧いただきたく、ホームページ掲載させていただくことといたしました。
※掲載に際して、日刊工業新聞社様から転載承認を受けています。記事の改変、無断転載は一切行わないでください。
(2022年2月、転載許可期限を迎えた為、PDFファイルを削除致しました。)

PDF 掲載日
掲載面
タイトル 要約
2021年
- 1月28日
(15面)
「自動倉庫導入を内外で加速 TDKラムダ、生産性改善」 TDKラムダは長岡テクニカルセンター(新潟県長岡市)に各種電源製品の生産に用いる電子部品を保管するための自動倉庫を導入しました。
自動倉庫は既にマレーシア・アメリカ・中国の各工場にも導入しており、イスラエルやイギリスの工場でも導入を検討しています。
国内外で連携し、ロケーションフリー生産体制の構築・自働化生産の推進などの生産性改善の取り組みを続けていきます。
- 2月10日
(1面)
「オンライン工場見学拡大 OKI・TDKラムダ、コロナ禍で高信頼性証明(新規開拓・工程監査)」 TDKラムダでは、お客様・サプライヤ様との強固な関係の維持のため、オンラインによる工場見学の取り組みを始めました。
従来のように、長岡テクニカルセンターへお越しいただき、工場見学をしていただくことができない中、今までと変わらない事業継続・生産活動がされていることをオンライン上でご体感いただけます。
今後、弊社海外工場にも同様の取り組みを展開していきます。
- 2月16日
(16面)
「TDK、電源の国内生産拡大 電源、BCPで柔軟体制」 TDKラムダでは、様々なリスク(感染症拡大や自然災害など)に柔軟に対応できるように、ロケーションフリー生産体制の構築に力を入れています。
その一連の動きとして、今まで海外(中国・マレーシア)で生産していた一部の電源について、日本国内での生産量を増やしています。
今回の感染症拡大のみならず、今後の様々な不確定要素に柔軟に対応できるBCP対策(事業継続計画)の一環として、本取り組みを進めてまいりますので、ご理解のほど宜しくお願い致します。

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